やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが最近気になっているグループ、JO1について語らせてもらおうじゃないか。

「えっ、おじさんがアイドルの話?」って思った君、まあ聞いてくれよ。おじさんだってちゃんとアンテナ張ってるんだよ。むしろ、JO1を語るにはちょっとした歴史的背景が欠かせなくてね、それがまた面白いんだ。

JO1って何者? — 101人の激戦から生まれた11人

JO1は、2019年に放送されたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した11人組ボーイズグループだよ。この番組、もともとは韓国で2016年に始まったフォーマットでね、日本版として101人の候補者がオーディションを受けて、視聴者投票で最終的に11人が選ばれるという仕組みなんだ。

2020年3月4日に正式デビューを果たし、デビューシングル「PROTOSTAR」はオリコンウィークリーチャートで初登場2位を記録した。それ以降、コンスタントにリリースを続けて2025年末時点でシングル・アルバム合わせて20作品以上をリリースしている。グループ名の「JO1」は「Japan’s One」を意味していて、日本から世界を目指すという意気込みが込められているんだよ。

今注目の川尻蓮 — プロデュース力を遺憾なく発揮

最近のニュースで特に話題になっているのが、メンバーの川尻蓮(1997年11月18日生まれ)だ。2026年に28歳を迎える川尻くんは、「20代最後の1年」として特別な思いを持って活動しているという。

モデルプレスのインタビューでは、自らプロデュースしたグッズに「隠された仕掛け」があることを告白したんだ。ファンへのサプライズ要素を盛り込んだそのグッズは、単なる商品にとどまらず「川尻蓮らしさ」を詰め込んだ作品として話題を呼んでいる。アーティストが自らグッズのディレクションに関わるというのは、近年のK-POPやJ-POPアイドルシーンではひとつのトレンドになっているんだよ。

PRODUCE 101フォーマットが生んだ文化

ここでおじさんのうんちくが入るよ。「PRODUCE 101」フォーマット、実は韓国では2016年の第1弾で生まれたグループがI.O.I(アイオーアイ)で、このビジネスモデルが「視聴者参加型アイドル製造」として世界中に広まったんだ。

日本版では「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれたJO1に続いて、2021年には第2弾からINI(アイエヌアイ)も誕生した。韓国発のフォーマットが日本のアイドル産業に与えた影響は計り知れなくて、従来の「事務所が育てる」モデルから「視聴者が選ぶ」モデルへの転換を象徴しているんだ。

おじさんの豆知識コーナー

「101」という数字の秘密だよ!

オーディション番組「PRODUCE 101」の「101」、これは単なる人数じゃないんだ。韓国語で「이공일(イゴンイル)」と読むんだけど、プログラミング入門講座をアメリカでは「Programming 101」と呼ぶように、「101」は「基礎・入門」という意味も持っているんだよ。つまり「アイドルの原石101人が0から始まる」という二重の意味が込められているわけだ。

さらに面白いのは、この番組フォーマットを制作した韓国のCJ ENMという会社。2023年度の売上高が約1兆8000億ウォン(約2000億円)にのぼる巨大エンタメ企業で、映画「パラサイト」でアカデミー賞を獲得したBong Joon-ho監督作品の製作にも関わっているんだよ。エンタメのグローバル化の最前線にいる会社なんだ。

DXTEEN旋風 — 次世代グループが急成長中

関連する動きとして見逃せないのがDXTEENだ。USENの報告によると、2026年に入ってからアルバムの売れ行きが好調で、ツアーチケットは即完売という快進撃を見せている。

DXTEENは「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」などのオーディション番組出身のメンバーも含む、次世代ボーイズグループとして注目されているんだよ。JO1が開いた「視聴者参加型アイドル」の道を継ぐ存在として、2026年のJ-POPシーンで急速に存在感を増している。

J-POPとK-POPの融合が生んだ新市場

実は、こういったグループが活躍できる背景には、日本の音楽市場の変化がある。日本レコード協会のデータによると、2023年の国内音楽ソフト生産金額は約2,100億円で、物理メディア(CDなど)の市場でも日本は世界第2位の規模を誇っているんだ(1位はアメリカ)。

その一方で、ストリーミングの利用者数も年々増加しており、JO1のような若手アーティストは物理盤とデジタルの両方で強さを発揮しているわけだ。

まとめ — 令和のアイドルは「作られる」から「共に作る」へ

さて、今日はJO1と川尻蓮くんの話から始まって、PRODUCE 101フォーマットの歴史、そして日本の音楽市場まで広がってしまったね。おじさんの話はついつい横道に逸れちゃうんだよ、これはもう性分だから許してくれよ。

でも大事なことを言っておくと、JO1やDXTEENのような「視聴者が育てた」グループの存在は、アイドル文化の大きな転換点なんだ。ファンが単なる「消費者」から「プロデューサーの一員」になっているわけで、川尻蓮くんがグッズに「仕掛け」を施すのも、そういうファンとの共同制作の精神の延長線上にあると思うよ。

君もJO1のライブやグッズをチェックしてみてはどうだい?きっと新しい発見があるはずだよ。おじさんも、引き続きしっかりウォッチしていくからね!