やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが気になっているあの男、西野亮廣について話そうじゃないか。
最近ネットやSNSで「えんとつ町のプペル」の新作情報が飛び交っているのを見かけただろう?ちょうどいい機会だから、おじさんが西野亮廣という人物を、その背景からじっくり掘り下げてやろうと思うよ。
西野亮廣って、そもそも何者なんだ?
西野亮廣は1980年7月3日、兵庫県川西市生まれの芸人・絵本作家だよ。NSC大阪校22期生として吉本興業に入り、同期の梶原雄太とお笑いコンビ「キングコング」を結成したのが1999年のこと。当時から「天才コンビ」と評判だったんだ。
でもね、おじさんに言わせれば、西野の本当の凄さが世に知れ渡ったのは、2016年10月30日に発表した絵本『えんとつ町のプペル』からさ。
絵本一冊が動かした10億円超のプロジェクト
この絵本、侮っちゃいけないよ。なんと総勢33名のチームで制作された、ページ数40ページの大作でね。発売から累計100万部以上を突破した。しかもだよ、2019年に全ページをネット上で無料公開したら、逆に書籍の売上が爆上がりするという前代未聞の現象が起きたんだ。
そして2020年12月25日に公開されたアニメ映画版『えんとつ町のプペル』は、国内累計興行収入25億円超えを記録。海外展開も進み、現在40カ国以上での公開が決まっているほどの大ヒット作になったんだよ。
新作「約束の時計台」で注目を集めているぞ!
そして今、話題になっているのが最新作『映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台』だね。
まずビジュアル面でいうと、手描きとCGを融合させた緻密な世界観が一挙公開されて、ファンの間で大騒ぎになっている。えんとつ町の煙に覆われた空の下、石畳の路地裏に立ち並ぶ建物の細部まで描き込まれた美術設定画は、見る者を圧倒する完成度らしいよ。
小芝風花×HY「366日」という胸熱な組み合わせ
さらに注目してほしいのがこのニュースだよ。女優の小芝風花さんが劇中でHYの名曲「366日」を披露することが明らかになったんだ。
これがね、おじさんはグッときたよ。HYの「366日」といえば2008年にリリースされた楽曲で、切ない別れと永遠の愛を歌ったバラードの名曲中の名曲。オリコン週間シングルランキング最高位2位を獲得し、今も結婚式やカラオケで歌い継がれている曲だよ。小芝風花さんが演じるキャラクターとこの楽曲が絡む「切ない愛の物語」というのが、どんな展開なのか今から楽しみでたまらないよね。
芸人・絵本作家・実業家という三刀流の男
おじさんが思うに、西野亮廣という人物の面白さは「ジャンルをまたぐ」ところにあるんだよ。
芸人として「キングコング」での活動を続けながら、絵本作家として複数の書籍を発表(『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ』など)、さらに実業家・講演家としても全国各地で活動している。2020年には自身が原案・脚本を手掛けたミュージカル「えんとつ町のプペル」を上演し、全国12都市・約150公演を達成。演じた主演俳優が変わりながら繰り返し再演される「ロングラン型ミュージカル」という新しい形式を日本に持ち込んだんだ。
「無料公開」という逆転の発想
ここが西野節だよ。絵本を無料でネット公開した際、業界関係者からは「本が売れなくなる」と猛反発を受けたんだ。でも結果はどうだった?無料公開後に書店での注文が急増したんだよ。
これは経済学でいう「フリーミアム戦略」の応用でね、無料で価値を知ってもらうことで有料の「モノ」への購買意欲が高まるという現象だ。Spotifyが無料プランで音楽を聴かせて有料会員を増やすのと同じ仕組みさ。西野はこれをエンタメ業界でいち早く実践した男なんだ。
まとめ — えんとつ町の空に希望を見た気がするよ
新作『えんとつ町のプペル 約束の時計台』で小芝風花さんが「366日」を歌うシーンを、土曜の朝に親子で観る……そんな光景を想像しただけで、おじさんはなんか温かい気持ちになるよ。
煙で空が見えないえんとつ町で、星の存在を信じ続けた少年の話が、なぜこれほど多くの人の心を掴むのか。それは「信じることの大切さ」という普遍的なテーマが、西野亮廣という男のリアルな生き様と重なって見えるからじゃないかと、おじさんは思うんだよ。
公開の詳細は続報を待ちながら、ぜひ過去作から予習しておくといいよ。おじさんもまた新しい情報が入ったら話してあげるからね。まあ、楽しみにしていてくれよ!
おじさんのうんちくコーナー:クラウドファンディングの先駆者・西野亮廣
ちょっと聞いてくれよ、西野亮廣がいかにビジネスの革命児かって話をしようか。
彼が運営するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」は、最盛期に会員数3万人を超えたんだ。月会費は980円(現在は変更の場合あり)で、単純計算でも月間約3000万円の収益になる。日本最大規模の有料オンラインサロンのひとつとして知られているよ。
しかも映画『えんとつ町のプペル』の制作には、クラウドファンディングで1億円以上を調達。支援者は「制作チームの一員」として名前がエンドロールに記載されるという仕組みで、従来のエンタメ業界の常識を覆したんだ。
こういう「ファンを巻き込むプロジェクト型コンテンツ制作」は、今では当たり前になりつつあるが、西野は2016年〜2020年の段階でそれを実現していた先駆者なんだよ。