やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが気になってるあの男の話をしようじゃないか。そう、キングコングの西野亮廣だよ。
最近ヤフーニュースのエキスパートトピでも話題になってたけど、「なぜ人は西野をイジりたくなるのか?」ってテーマで色々書かれてたね。ドッキリ企画で出演者全員が被害者になったとか、街頭興行がエンタメの原体験だとか、面白い話がいくつも出てきてるんだ。まあ、聞いてくれよ。
キングコングって何者だ? 基本をおさらい
キングコングはね、1994年に大阪NSC(吉本総合芸能学院)の16期生として入学した西野亮廣と梶原雄太のふたりが組んだお笑いコンビさ。NSCを卒業したのが1996年、そこから吉本興業所属で活動を続けてきた。
2005年にはフジテレビ系「はねるのトびら」でゴールデン帯の冠番組を持ち、最高視聴率は15%を超えたこともあった。当時は若手芸人の頂点とも言えるポジションにいたんだよ。
ところが2009年ごろから西野は「お笑い芸人としての活動を絞って絵本作家に転向する」と宣言。2016年に発表した絵本『えんとつ町のプペル』は累計発行部数100万部を突破し、2020年には映画化されて興行収入17.4億円を記録した。これが今の「西野亮廣=プペル」という図式の始まりなんだ。
なぜ西野はイジられるのか? おじさんの分析
最近デイリースポーツが報じた若手女優相手のドッキリ企画、出演者が全員被害者になるというやつだね。視聴者からは「お礼にプペル見に行きたい」なんてコメントが出るくらい好意的に受け取られてた。これはね、西野の「イジられ耐性」と「自己開示のうまさ」があってこそなんだ。
心理学でいう「プラティカル・ジョーク耐性」ってやつで、自分をネタにできる人間は信頼されやすい。西野は自分の活動をオープンにSNSで発信し続け、2021年時点でオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員数が7万人を超えていた。これだけの数のファンが「身内感覚」を持ってるから、イジりが愛情に変換されるんだよ。
スポニチが伝えた「エンタメ原体験」の話
毎日新聞系スポニチが報じた記事によると、西野は「エンタメの原体験は街に来た興行だった」と語っている。「何が始まるんだ? と興奮した」という幼少期の記憶が、彼を今のエンタメ活動に駆り立てているという。
これはおじさんから言わせれば、すごく本質的な話だと思う。見世物小屋、サーカス、旅芸人……昭和の時代まで日本各地に存在していたこういった「移動興行」が、エンタメの原型なんだよ。現代のプロモーション活動にも、この「非日常を演出する力」が求められている。
モンスター映画の「キングコング」との意外な繋がり
せっかくだからね、映画の「キングコング」の話もしておこうか。
1933年にRKOピクチャーズが製作した『キング・コング』は、製作費約67万ドル(当時)をかけ、公開からわずか数週間でその制作費を回収してしまった大ヒット作だ。監督はメリアン・C・クーパーとアーネスト・B・シェードサック。あのエンパイア・ステート・ビルのてっぺんでコングが戦闘機に撃たれるシーンは、映画史に残る名場面だね。
1976年にはリメイク版が公開され、さらに2005年にはピーター・ジャクソン監督版が全世界で約5億5000万ドルを超える興行収入を記録した。2021年には「ゴジラvsコング」でゴジラと激突し、全世界興行収入4億6800万ドルを稼ぎ出してる。
「イジり」が成立する条件——西野から学べること
Yahooニュースのエキスパートトピが指摘していたように、西野亮廣のケースで「イジり」が成立する条件はいくつかある。
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本人が自己開示している:西野はVoicy(音声SNS)で2018年から毎日配信を続け、累計再生数が数千万回を超えている。情報をオープンにしているから、イジっても「知ってることをネタにしてる」という安心感がある。
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成功と失敗の両方が可視化されている:2009年に「テレビを捨てる」と宣言した時は批判も多かった。しかしその後『プペル』で1000万部級の反響を得たことで、「あの失敗があっての成功」という物語が成立している。
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本人が楽しんでいる:ドッキリ企画で全員が被害者になっても笑いに変えられるのは、西野自身がコメディアンとしての骨格を持っているからだよ。
まとめ——コングも西野も「でかいからこそ面白い」
キングコングというコンビ名、そして映画のキングコング。どちらも「スケールのでかさ」が魅力だよな。
西野亮廣は吉本の若手芸人から出発して、絵本作家・映画プロデューサー・オンラインサロン運営者へと活動を広げ続けている。2023年には舞台版プペルの制作も発表するなど、とにかく止まらない。
おじさんに言わせれば、「イジられても楽しそうにしてる人間」って最強なんだよ。批判されるほど有名になる、失敗するほど物語になる。そういう意味では、西野は現代エンタメの最前線をいく実験者なのかもしれないね。
君もひとつ、プペルでも見てみないか? きっと何か感じるものがあるはずさ。またうんちく話に付き合ってくれよ。じゃあね!
おじさんのうんちくコーナー:コングの「体長」は作品ごとに全然違う!
知ってたかい? 映画によってキングコングの身長がまったく違うんだよ。
これはね、ゴジラの設定身長が1954年の初代版の50メートルから、2014年ハリウッド版で約108メートルに大きくなったから、対抗するコングもどんどん大きくされてきたんだ。「インフレする怪獣の体長」って、なかなかロマンがあるだろう?