やあやあ、久しぶりに会ったね。今日はおじさんが最近目が離せないニュースについて語らせてもらおうか。

NEWSのメンバーとして活躍する増田貴久、通称「まっすー」が、4月放送のテレビ朝日ドラマプレミアム『無垢なる証人』に出演することが決定したんだ。しかも今回は正義感に燃える若き検察官役という、なかなか骨のある役どころでね。おじさん、これは見逃せないと思ったわけよ。

『無垢なる証人』ってどんなドラマなんだ?

まずこのドラマについて説明しておこうか。『無垢なる証人』は、2019年に韓国で公開された映画「証人」(原題:증인)を原作とした法廷ドラマだ。韓国版ではチョン・ウソンとキム・ヒャンギが主演し、同年の韓国映画興行収入で上位に入るほどのヒット作になったんだよ。

日本版では主演に唐沢寿明が起用され、増田貴久が対立する検察官役を演じる。唐沢といえば、1993年の大河ドラマ「炎立つ」や、1996年放送のドラマ「ロングバケーション」で一世を風靡した実力派俳優だよね。そんな大ベテランが「まっすーにぴったり!」と太鼓判を押したというんだから、これは期待せずにいられないじゃないか。

まっすーの俳優としての歩みをおじさんが解説しよう

増田貴久は1986年7月4日、神奈川県生まれ。ジャニーズ事務所(現:STARTO ENTERTAINMENT)に所属し、2003年にNEWSのメンバーとして本格デビューした。NEWSは当初8人組として結成されたが、その後メンバーの脱退や活動休止を経て、現在は増田貴久・小山慶一郎・加藤シゲアキの3人体制で活動しているんだ。

歌手活動と並行して、増田は俳優としての才能も着実に磨いてきた。2009年の舞台「DREAM BOYS」をはじめ、テレビドラマや映画にも数多く出演。その端正なルックスと安定した演技力で、ファンのみならず業界関係者からも高い評価を受けているんだよ。

今回の役柄がおじさん的に気になるポイント

今回の検察官役というのがまた面白い。唐沢寿明演じる主人公と「激しく対立する」という設定なんだ。普段の「まっすー」といえば穏やかで親しみやすいイメージが強いだけに、こういった強面の役柄はファンにとっても新鮮だろうね。

そもそも検察官という職業、実は日本全国に約2,800人しかいない狭き門なんだよ。司法試験合格後に司法修習(1年間)を経て任官される超エリート集団。そんなガチガチの役職を演じるわけだから、まっすーもかなり準備してきているはずさ。

うんちくおじさんの豆知識コーナー

検察官と弁護士の「正義」の違い、知ってたかい?

裁判というのはよく「弁護士vs検察官」の戦いとして描かれるけど、実はこの二者が「正義」に対して向き合う姿勢はまったく違うんだ。

弁護士は依頼人の利益を守ることが最優先の使命。たとえ依頼人が罪を犯していたとしても、適正な手続きで最善の弁護をする義務がある。一方、検察官の使命は「公益の代表者」として真実と正義を追求すること。日本の検察庁法第4条には「検察官は、刑事について、公訴を行い、裁判所に法の正当な適用を請求し」とはっきり書かれているんだよ。

さらに面白いのはね、日本の検察官は「起訴独占主義」という権限を持っている。つまり被疑者を裁判にかけるかどうかを決める権限が検察官にしかないんだ。警察が一生懸命捜査して逮捕した容疑者でも、検察官が「これは裁判にかけるほどではない」と判断すれば、不起訴になる。これを「起訴便宜主義」とも言うんだよ。2023年のデータによると、刑事事件の不起訴率は全体の約40〜50%にも達するというから、いかに検察官が大きな権限を持っているかわかるだろう?

唐沢寿明×増田貴久という組み合わせの妙

唐沢寿明は1964年3月31日生まれ、東京都出身。1986年の俳優デビュー以来、40年近いキャリアを誇るベテランだ。NHK大河ドラマへの出演は複数回にわたり、「ER緊急救命室」の日本語吹き替え(ジョン・カーター役)も担当するなど、多方面で活躍してきた。

増田貴久とは実に約22歳の年齢差があるわけで、この世代を超えた対立劇というのがドラマに深みを与えるはずだよ。ベテランの重厚感と若手の勢いがぶつかり合う場面は、きっと見応えがあるだろうね。

アイドルが「社会派ドラマ」に挑む意義

おじさんに言わせれば、近年のジャニーズ系(現STARTO系)アイドルの俳優としての活躍は目覚ましいよ。加藤シゲアキはNEWSのメンバーとして活動しながら2012年に小説家デビューし、2021年には「オルタネート」で吉川英治文学新人賞を受賞している。グループの仲間が小説家として賞を取る一方、増田は俳優として骨太な役柄に挑む。NEWSというグループの多彩さには本当に驚かされるよ。

まとめ:4月のドラマ、一緒に楽しもうじゃないか

さて、どうだったかな。増田貴久の検察官役という意外性、そして唐沢寿明との激突という見どころ、なかなか気になってきただろう?

まあ、ドラマというのはね、単なる娯楽を超えて社会の問題を私たちに問いかけてくれるものだよ。今回の『無垢なる証人』も、法廷という舞台を通じて「正義とは何か」「証言の重さとは何か」を問う骨太な作品になるはずさ。

おじさんはもちろん4月の放送をしっかりチェックするつもりだよ。君もぜひ一緒に楽しんでくれよな。ではまた次回、どこかで会おう!