やあやあ、久しぶりだね!今日はおじさんが最近気になってる話題を持ってきたよ。

WEST.のメンバー・中間淳太くんが、2026年4月20日に『中間淳太の満福台湾ガイド』というガイドブックを発売するって話、聞いたかい? タワーレコードでも大々的に取り上げられていてね、おじさんもちょっと調べてみたら、台湾グルメの奥深さに改めて驚かされちまったよ。

中間淳太が台湾に惚れ込んだワケ

WEST.といえば、2013年にジャニーズJr.からデビューした6人組グループで、中間淳太くんは1991年生まれの現在34歳。グループの中でもバラエティ番組での活躍が目立つメンバーだよ。そんな彼が、現代ビジネスでわざわざ「フルーツ天国・台湾の最高のスイーツ」と題した記事でおすすめを紹介するくらいだから、相当な台湾通なんだろうね。

ガイドブック『中間淳太の満福台湾ガイド』は、実際に彼が足を運んで厳選したスポットを紹介する一冊。タレントが名前を貸しただけの薄いガイドじゃなく、本人が現地を食べ歩いてまとめた「満福」の一冊ということで、なかなか本気度が伝わってくるじゃないか。

台湾スイーツ、侮るなかれ

ここで少し、おじさんが台湾のスイーツ文化について掘り下げてみようか。

黒糖ミルクかき氷のルーツ

dメニューニュースでも取り上げられていた「黒糖ミルクかき氷」。台北の小吃(シャオチー:屋台・軽食)文化を代表するスイーツのひとつだよ。あの独特の濃厚な風味、一度食べたらやみつきになるよね。

おじさんに言わせれば、黒糖というのはただの「茶色い砂糖」じゃないんだ。白砂糖が精製の過程でミネラルを取り除くのに対して、黒糖はサトウキビの搾り汁をそのまま煮詰めて作るから、カルシウムや鉄分などのミネラルが豊富に残っている。日本の黒砂糖と似ているが、台湾の黒糖は製法や風味が微妙に異なるんだよ。

台湾の黒糖かき氷専門店として有名な「冰讃(ビンザン)」は台北の寧夏夜市近くにあって、夏場は1日に数百人以上が訪れることもある人気店。1杯あたり100〜150台湾ドル(日本円で約500〜750円)で食べられるコスパの良さも魅力だよ。

台湾フルーツの世界は別格だ

中間くんが「フルーツ天国」と称した台湾、実はその言葉に偽りはないんだよ。

台湾は年平均気温が約23度、亜熱帯〜熱帯気候を活かして、マンゴー、パイナップル、グアバ、ドラゴンフルーツ、バナナなど多種多様なフルーツが栽培されている。特にマンゴーは台湾産の「愛文マンゴー(アップルマンゴー)」が有名で、6月〜8月が旬のシーズンだ。

フルーツかき氷の代表格といえば、台南発祥のマンゴーかき氷。もともと台南の果物市場「水果攤」文化が起源とされており、1990年代から観光客向けにも広まっていったんだよ。今では台北でも有名店「冰館」(大安区)が1999年の創業以来、行列の絶えない人気を誇っている。

おじさんのうんちくコーナー:台湾の「小吃文化」って何だ?

まあ、聞いてくれよ。台湾の食文化を語る上で欠かせないのが「小吃(シャオチー)」という概念だよ。

直訳すると「小さな食べ物」だが、これは単なる軽食ではなく、台湾の庶民文化の根幹をなす食の哲学とも言えるものなんだ。1949年に国共内戦で中華民国政府が台湾に移ってきた際、中国大陸各地の料理人や食文化が一気に台湾に流入した。それまでの台湾の闩南(ビンナン)系料理と融合して、驚くほど多様な屋台・軽食文化が花開いたのが台湾小吃のルーツなんだよ。

現在、台湾全土には公認の夜市だけで700か所以上あると言われており、台北市内だけでも士林夜市・寧夏夜市・饒河街夜市など主要なものが10か所以上。1か所あたり50〜200店舗以上が軒を連ねているから、その規模には圧倒されるよ。

UNESCOの無形文化遺産ではないが、台湾政府観光局は「台湾夜市文化」を国家的な観光資源として積極的にPRしており、2024年の台湾への外国人観光客数は約1,300万人(コロナ前の2019年水準に回復)を記録した。その大部分が「食」を目的に訪れると言っても過言じゃないんだよ。

芸能人ガイドブックの実力とは

ちょっと視点を変えてみようか。芸能人が台湾ガイドブックを出す、というのは実はここ10年ほどでかなり一般的になってきているよ。

2010年代以降、日本と台湾の間の観光交流は急速に拡大した。日本政府観光局のデータによれば、2019年には台湾から日本への訪問者数が489万人、逆に日本から台湾への渡航者数も約200万人に達していたほどだ。コロナ禍で一時落ち込んだが、2023年以降は急速に回復しており、台湾は日本人にとって最も身近な海外旅行先のひとつとなっている。

そんな中で、中間くんのように実際に何度も足を運んで「自分だけのとっておき情報」を持っているタレントが本を出すと、ファンだけでなく台湾旅行を検討している旅行者にとっても価値ある情報源になるんだよ。

まとめ:うんちくおじさんも台湾に行きたくなったよ

中間淳太くんの『中間淳太の満福台湾ガイド』は2026年4月20日発売。春から夏にかけての台湾旅行を検討しているなら、マンゴーシーズン前のこのタイミングに入手しておくといいかもしれないよ。

おじさん的には、黒糖ミルクかき氷の豊かなミネラル風味と、台南マンゴーかき氷のジューシーな甘さ、どちらも制覇してみたいところだね。台湾は東京から飛行機でわずか約3時間半、直行便の運賃も往復4〜6万円程度で行けることを考えると、コスパ最高の「美食の旅先」と言えるだろう?

さあ、中間くんのガイドブックを手に、台湾小吃の世界に飛び込んでみてくれよ!おじさんも負けじと情報収集しておくから、またうんちくを仕入れたら話してあげるよ。じゃあね!