やあやあ、久しぶりだね。今日はちょっと熱い話をしようじゃないか。
ゴールデンタイムにSixTONESが2時間SPを引っさげてやってきた。「Golden SixTONES」、通称「ゴールデンストーンズ」だ。おじさんも気になってチェックしたんだけど、これがなかなかどうして盛り上がってたんだよ。
そもそもSixTONESって何者なんだい?
まあ、聞いてくれよ。SixTONESは2020年1月22日にKing & Princeと同日に同時デビューを果たしたジャニーズ(現SMILE-UP.)のグループだ。メンバーは6人——ジェシー、京本大我、田中樹、森本慎太郎、松村北斗、高地優吾。
グループ名の意味がまた面白い。「Six」はそのまま6人のメンバー数を表し、「TONES」は「音(トーン)」の意味。つまり「6つの音色が重なって生まれる音楽」という哲学が込められているんだ。それだけじゃない。「石(stones)」という意味も掛けていて、「6つの原石がゴロゴロぶつかり合い、磨かれていく」というイメージも持たせているらしい。
デビューシングル「Imitation Rain / D.D.」はリリース初週で約53万枚を売り上げた大ヒット。しかも「Imitation Rain」はYOSHIKI(X JAPAN)が作曲・プロデュースという豪華な一枚だ。
菅田将暉と高嶋ちさ子が電撃参戦!
今回の「Golden SixTONES」2時間スペシャルで特に話題になったのが、俳優・菅田将暉と音楽家・高嶋ちさ子の電撃参戦だ。
菅田将暉といえば、2016年の映画「溺れるナイフ」や2017年の「あゝ、荒野」など多くの作品で主演を務め、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を複数回受賞している実力派俳優。実はSixTONESとは以前から交流があったようで、本人は「SixTONESと思い出をつくりたい」と念願のコスプレに大はしゃぎしたと報じられている。
一方の高嶋ちさ子は、バイオリニストとして知られるが、バラエティ番組でも圧倒的な存在感を発揮するタレントだ。コスプレ対決SPということで、この二人の参戦は番組をさらに派手に彩った。
コスプレ対決という企画の妙
「超ド派手コスプレ対決SP」というのも、なかなか攻めた企画だと思わないか。アイドルグループがゴールデンタイムの2時間枠を押さえて、コスプレ対決とは。これ、実は90年代の「ダウンタウンのごっつええ感じ」とか「めちゃ×2イケてるッ!」みたいなバラエティ黄金期のDNAを引き継いでいるんじゃないかとおじさんは思うんだよな。
ゴールデンタイムとは一般的に夜7時から10時の時間帯を指す。この時間帯は視聴率が高く、スポンサーも集まりやすい。2時間のSPを任されるというのは、テレビ局からの信頼と期待の表れなんだ。
SixTONESの「石」としての強さ
ここで一つ、おじさん的に面白い視点を話させてくれよ。
SixTONESのメンバーは2012年前後からジャニーズJr.として活動を続け、デビューまで実に約7〜8年の長い下積みを経験している。京本大我は歌舞伎俳優・市川染五郎(現・松本幸四郎)の舞台にも出演した経歴を持ち、ジェシーは父親がジャマイカ系アメリカ人という国際的なバックグラウンドを持つ。
デビュー後も快進撃は止まらず、2022年のアルバム「CITY」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得。コンサートでは2023年に東京ドームでの公演を成功させ、グループとしての地位を盤石なものにした。
そんな彼らがゴールデンタイムの顔になる——これはある意味、必然と言えるかもしれないな。
「石」が磨かれるまでの話
グループ名に込められた「石(stones)」の比喩は、実は音楽界でも有名な使われ方をしているんだ。ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は1962年にロンドンで結成、2023年時点で活動60年超のレジェンドバンドで、バンド名の「Rolling Stones」は転がり続ける石=「転石苔を生ぜず(Rolling stone gathers no moss)」というイギリスのことわざから来ているとも言われる。動き続けることで磨かれていく——SixTONESの「石」とどこか重なるよね。
まとめ:ゴールデンストーンズの時代がきた
さあ、どうだい。「ゴールデンストーンズ」という言葉の裏には、こんなにいろいろな背景が詰まっているんだ。
ゴールデンタイムという「黄金の時間帯」に、6つの原石が輝く——「Golden SixTONES」というタイトルは、そういう意味でも言い得て妙だとおじさんは思う。菅田将暉の「思い出をつくりたい」という言葉も、どこか微笑ましいじゃないか。
テレビのゴールデンタイムが元気だと、なんか日曜日の夜が楽しくなる気がするよな。おじさんも久々にリアルタイムでテレビに釘付けになった夜だったよ。
まあ、これからもSixTONESの動向、一緒にウォッチしていこうじゃないか。それじゃあ、またね!
おじさんのうんちくコーナー:「ゴールデンタイム」の由来を知ってるかい?
そもそも「ゴールデンタイム」って、日本独特の言葉なんだよ。英語では「Prime Time(プライムタイム)」と言うのが一般的で、「Golden Time」という表現はほぼ使われない。
日本でゴールデンタイムという呼称が定着したのは1959年頃とされている。日本テレビが視聴率の高い夜7〜10時の枠を「ゴールデンアワー」と命名したのが始まりだと言われているんだ。当時はテレビが「黄金(ゴールド)」のような貴重な媒体だったから、という説もある。
ちなみにアメリカのプライムタイムは東部標準時で夜8時〜11時。イギリスでは夜7時30分〜10時30分が相当する。国によって微妙に違うのが面白いよね。