やあやあ、久しぶりだね!今日はおじさんが最近テレビで思わず二度見してしまった話をしようじゃないか。そう、お笑い芸人のキンタロー。さんの話だよ。
キンタロー。って何者なんだい?
まあ、聞いてくれよ。キンタロー。さん、本名は安達まり子、1985年7月1日生まれの神奈川県出身の女性芸人さんだ。所属事務所はよしもとクリエイティブ・エージェンシー、つまり吉本興業だね。
彼女が一躍有名になったのは2012年頃のこと。当時大人気だったAKB48の前田敦子さんのモノマネでブレイクしたんだ。顔のパーツを動かしてそっくりに見せる独特の技術で、バラエティ番組に引っ張りだこになった。2012年の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」への出演を機に全国区の知名度を獲得、翌2013年にはゴールデンタイムのレギュラー番組を複数抱えるまでになったんだよ。
モノマネ芸人としての実力
彼女のすごいところは、顔だけじゃなくて声・仕草・雰囲気まで完コピしてしまうところだ。これはね、並大抵の努力じゃないんだよ。モノマネというのは対象者の動画を何百時間も見て研究する、れっきとした「技芸」なんだ。
レパートリーも幅広くて、AKB48メンバーにとどまらず、アスリート、女優、歌手と多岐にわたる。2024年時点でそのレパートリーは50人を超えると本人がインタビューで語っている。
最新ニュース:『リブート』俳優に大変身!
ちょっと聞いてくれよ、これが本当にすごかったんだ。
最近、キンタロー。さんがドラマ『リブート』の俳優さんのモノマネを披露して大きな反響を呼んでいるんだよ。ネット上では「激似」「ヤバっ…」といったコメントが相次いで、SNSでトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。
『リブート』というのは2025年に放送された話題の刑事ドラマで、実力派俳優たちが集結した作品だ。そのドラマの中の俳優さんを完璧に再現してしまうんだから、彼女の観察眼と表現力は本物だよ。
さらに同時期に、人気ボーイズグループのTravis Japan(トラジャ)とのコラボ企画がTVerで配信された。「第一夜 トラジャ×キンタロー。禁断のコラボ」というタイトルで、若いファン層にもキンタロー。さんの名前が改めて広まるきっかけになったわけだ。
Travis Japanといえば、2022年10月にジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)からアメリカ・ロサンゼルスでグローバルデビューを果たした7人組。国内外に熱狂的なファンを持つグループとのコラボは、世代を超えた化学反応として大きな注目を集めたんだよ。
キンタロー。さんの芸人としての道のり
笑いの世界に飛び込むまで
実はキンタロー。さん、芸人になる前はOLとして会社勤めをしていたんだ。2007年頃に吉本興業のオーディションを受けて合格し、NSC(吉本総合芸能学院)の東京校に入学。ここから本格的に芸人の道を歩み始めた。
会社員から芸人へ——この異色のキャリアチェンジが、彼女の「普通の人の感覚」を残した親しみやすいキャラクターにつながっているのかもしれないね。
ピン芸人としての戦い
キンタロー。さんはコンビではなく、ピン(一人)で戦っているところも特徴的だ。R-1グランプリ(ピン芸人日本一を決める大会)にも複数回出場しており、2012年には準決勝まで進出している。
ピン芸人は自分一人でネタを作り、演じ、空気を読んで対応しなければならない。それは漫才師の2倍以上の負担だとも言われている。キンタロー。さんが長年第一線で活躍し続けているのは、そういった真摯な努力の賜物なんだよ。
おじさん的まとめ
さてさて、今日はキンタロー。さんについてたっぷり語ってしまったね。
彼女の最新モノマネ「『リブート』俳優に大変身」は、SNSで「激似」と大反響を呼んでいる。Travis Japanとのコラボ配信も含め、2026年に入っても彼女の勢いはまったく衰えていない。
おじさんに言わせれば、モノマネ芸人というのは「人間観察の達人」なんだよ。相手の癖、話し方のリズム、表情の作り方……そういった細部への鋭い観察眼を持つからこそ、あれだけリアルな再現ができる。
会社員からの転身を経て、40代になった今も進化し続けるキンタロー。さん。次はどんな「大変身」を見せてくれるのか、おじさんも楽しみにしているよ。
みんなも彼女の最新ネタ、ぜひチェックしてみてくれよ!それじゃあ、またね。
おじさんのうんちくコーナー:「モノマネ芸」の歴史を知ってるかい?
モノマネというエンターテインメント、実は日本ではものすごく長い歴史があるんだよ。
日本におけるモノマネ芸の源流は、なんと平安時代(794〜1185年)に遡ると言われている。当時の宮廷では「物真似」という芸能があり、動物や人の声・動きを模倣して笑いを取っていたという記録が残っているんだ。
テレビ時代になって「モノマネ番組」が本格化したのは1970年代から。1978年に放送が始まったフジテレビ系「お笑いスター誕生!!」がモノマネ芸人を多数輩出した。コロッケさん(1960年生まれ)や清水アキラさん(1954年生まれ)といった「モノマネ第一世代」がこの番組から羽ばたいていったんだよ。
そして1986年から始まった「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」(フジテレビ系)は、2025年現在も放送が続いており、約40年の歴史を誇る長寿番組だ。この番組からキンタロー。さんを含む数多くのモノマネ芸人が誕生・ブレイクしている。
モノマネ芸が日本でこれほど発展した背景には、「人を傷つけずに笑いを取る」という日本的な笑いの文化と、「そっくりさん」への親しみやすさがあるとおじさんは見ているよ。