やあやあ、久しぶりだね!今日はちょっと聞いてくれよ、最近の子どもたちの間で大盛り上がりの「アイプリ」についておじさんがじっくり解説してあげようじゃないか。

「アイプリ」って何なのさ?

まあ聞いてくれよ。「アイプリ」というのはバンダイナムコアミューズメントが展開するゲームセンター向けのプリントシール機(いわゆるプリクラ)のシリーズで、正式には「アイカツ!」シリーズの流れを汲む女の子向けコンテンツなんだが、その最新作がアニメになったというわけさ。

2026年4月からテレビ東京系列でアニメ「おねがいアイプリ」が放送スタートしたんだ。この第1話では、主人公のいのりあおいという2人の女の子の出会いが描かれていて、2人がアイプリ姿で活躍する場面カットも公開されて大いに話題になっているよ。

アイプリの世界観を深掘りしてみよう

プリクラ文化は実は1995年から始まっている!

おじさんに言わせれば、プリクラの歴史を知らずしてアイプリは語れないね。プリクラの元祖「プリント倶楽部」は1995年7月にアトラス(現セガ)とメーカーの大阪シーリング印刷が共同開発して登場したんだ。当時の定価は1回300円、撮影から印刷まで約40秒という画期的なスピードで、若い女性を中心に爆発的な人気を博した。

登場から約30年経った今でもプリクラ文化は生き続け、アイプリのような形で進化しているわけだから、おじさんとしては感慨深いものがあるよ。

「アイカツ!」シリーズとの関係

アイプリを語るには、その親戚筋にあたる「アイカツ!」シリーズも知っておかないといけないね。「アイカツ!」は2012年10月にアーケードゲームとアニメが同時スタートし、2013年から2016年まで4年間・178話というロングランを達成した大ヒット作品だ。

その後「アイカツスターズ!」「アイカツフレンズ!」「アイカツオンパレード!」「アイカツプラネット!」と続いて、今回の「アイプリ」系統へとコンテンツが広がっているんだ。累計でシリーズ10年以上の歴史を持つコンテンツというわけさ。

うんちくおじさんの豆知識コーナー

ちょっと聞いてくれよ!プリクラ機の進化について面白い話があるよ。

初代プリント倶楽部が登場した1995年当時、1台の価格はなんと約180万円もしたんだ。それが今では顔認識・AR機能・スタンプ編集など高度な機能を備えた最新機種へと進化している。

また、日本国内には現在約1万台以上のプリクラ機が稼働していると言われていて、年間の市場規模は約300億円規模とも推計されているんだ。子どもたちの「写真で遊ぶ」という文化が、ここまで大きな産業に育ったというのは、おじさんとしては本当に驚きだよ。

さらに海外でも、韓国や台湾、タイなどのアジア圏でプリクラ文化が根付いていて、韓国では「포토부스(ポトブス)」として独自の進化を遂げているんだ。K-POPの影響もあって韓国式のフォトブースが日本に逆輸入されるなんて現象も起きているよ。

「おねがいアイプリ部」とデビューパーティーDXとは?

アニメ放送スタートにあわせて、「おねがいアイプリ部」という公式ファンコミュニティ活動も展開されているんだ。「アイプリデビューパーティーDX」というイベントもやってくるということで、アニメとリアルのゲームセンター筐体が連動する体験型コンテンツ展開が本格化しているわけさ。

こういうメディアミックス戦略はバンダイナムコが得意とするところで、アーケードゲーム・アニメ・イベント・グッズを組み合わせて子どもたちの日常に溶け込むコンテンツを作り出しているんだよね。

女の子向けコンテンツの市場規模

おじさんが調べてみたところ、こういった女の子向けキャラクターコンテンツ市場は非常に大きくてね。プリキュアシリーズを展開する東映アニメーションが発表したデータによると、プリキュアシリーズだけでも累計で約80億個以上の関連商品が販売されているんだ。

アイプリのようなゲームセンター連動型コンテンツはさらに独特で、ゲームセンターに実際に足を運ぶ体験そのものが価値になっているんだね。デジタル全盛の時代にあえてリアルな体験を軸にしている点が面白いじゃないか。

まとめ

どうだい、アイプリの世界が少し分かってきたかな?プリクラから始まり、アイカツシリーズを経て、今や「おねがいアイプリ」としてアニメまで展開している——これって実はものすごい進化の歴史なんだよ。

2026年4月スタートの「おねがいアイプリ」、主人公いのりとあおいの友情物語がどう展開するか、おじさんもちょっと気になっているんだ。お子さんと一緒に見てみるのも悪くないんじゃないかな。

まあ、おじさんとしては「昔のプリクラも良かったなぁ」なんてちょっとだけ懐かしくなったけれど、それはまた別の話さ。また面白い話があったら教えてあげるよ!