やあやあ、久しぶりに熱いスポーツの話をしようじゃないか。

最近バスケットボール、見てるかい? NBAやBリーグばかり注目されがちだけど、おじさんに言わせれば、今いちばんアツい戦いはWリーグの決勝戦で起きてるんだよ。

Wリーグ決勝2026、デンソーVSトヨタ自動車の頂上決戦

まあ、聞いてくれよ。2026年4月、女子バスケットボール日本リーグ(Wリーグ)のファイナルが幕を開けた。第1戦、デンソーアイリスがトヨタ自動車アンテロープスに75対66で先勝したんだ。

この試合の主役は、何といっても髙田真希(たかだ まき)選手だよ。なんと26得点をマークしてチームを牽引した。トヨタ自動車が猛追する場面もあったが、最終的に9点差を守り切るという、なかなか見応えのある試合だった。

一方、負けたトヨタ自動車の大神雄子(おおが ゆうこ)監督は試合後、「チャンスある」とコメント。1敗はしたものの、まだシリーズはこれからだと闘志を見せていた。大神監督といえば、現役時代は日本女子バスケの顔として活躍した名選手。その目に宿る勝負師の眼光、さすがだよ。

Wリーグって何?おじさんが教える女子バスケの基礎知識

1994年創設、30年以上の歴史を持つリーグ

Wリーグの正式名称は「Women’s Japan Basketball League」、つまり日本女子バスケットボールリーグだ。前身の日本女子スーパーリーグを経て、1994年に現在のWリーグ体制がスタートした。2026年現在で30年以上の歴史を誇るリーグなんだよ。

現在は12チームが参加しており、企業チームを中心に構成されている。デンソー(愛知県)、トヨタ自動車(愛知県)、富士通(神奈川県)、ENEOSサンフラワーズ(東京都)などが強豪として知られているね。

髙田真希という選手のスゴさ

今回26得点を挙げた髙田真希選手は1990年生まれ、身長186cmのセンター・フォワード。浜松開誠館高校からデンソーに入社し、日本代表の主力として長年活躍している選手だ。

2021年の東京オリンピックでは日本代表として銀メダル獲得に貢献。あの時の日本女子バスケは世界を驚かせたよ。決勝でアメリカに75対90で敗れたものの、銀メダルは日本女子バスケ史上初の快挙だった。その中心選手として髙田真希はコート内外でチームを支えたんだ。

おじさんのうんちくコーナー:女子バスケと日本の関係

ちょっと聞いてくれよ、意外な話をしようか。

日本女子バスケットボールの歴史、実はかなり古くてね。日本に女子バスケが伝来したのは1913年(大正2年)のことなんだ。男子よりも女子のほうが先に普及した、という説もあるくらいだよ。

さらに面白いのは、1964年の東京オリンピック。女子バスケはこの大会から正式種目として採用されたんだが、日本女子代表はその第1回大会で見事に銅メダルを獲得している。つまり東京で始まり、東京(2021年)で銀メダル……なんとも縁深い競技なんだよ。

Wリーグの前身リーグ時代も含めると、ENEOSサンフラワーズ(旧ジャパンエナジー、旧日鉱)が通算20回以上のリーグ優勝を誇る女王的存在。ただ近年はデンソーやトヨタが台頭し、群雄割拠の時代になってきているね。

デンソーとトヨタ、愛知ダービーの激しさ

おじさんが特に面白いと思うのはね、この決勝カードが愛知県同士の対決だということだよ。

デンソーアイリスは愛知県刈谷市に本拠を置き、トヨタ自動車アンテロープスは愛知県豊田市が本拠地。同じ愛知県内のチームが日本一をかけて争うわけだから、地元でのライバル意識は相当なものさ。

トヨタ自動車アンテロープスといえば、かつては馬瓜エブリン選手や馬瓜ステファニー選手(東京五輪銀メダリスト)を擁し、リーグを制してきた名門チーム。大神雄子監督が就任してからも組織力を高め、今季も決勝まで勝ち上がってきた。

シリーズはまだ終わっていない

第1戦はデンソーが先勝したが、大神監督の「チャンスある」という言葉には重みがある。女子バスケのファイナルシリーズは複数戦で争われるため、1試合の結果だけでシーズン全体は決まらないんだ。

トヨタ自動車がどう修正してくるか、デンソーが2戦目以降もペースを維持できるか。髙田真希の得点力に対してトヨタがどんな対応策を用意するか。見どころは満載だよ。

まとめ:女子バスケ、もっと見てくれよ!

Bリーグや海外バスケも楽しいけど、Wリーグの試合はね、テクニックと戦術の密度が高くて、見ていて本当に面白い。髙田真希のような東京五輪銀メダリストたちが国内でプレーしているのは、日本バスケファンにとって贅沢なことだよ。

まあ、この決勝シリーズ、おじさんと一緒に注目してみようじゃないか。デンソーが初戦を制したけど、トヨタ自動車の逆襲がどう来るか……目が離せないぞ。

女子バスケの世界、思ってたより深くて熱いだろう?ぜひ試合を見てみてくれよ!