やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんがちょっと熱くなっちゃう話をしようか。
そう、ALGS——「Apex Legends Global Series」の話だよ。ゲームの競技シーンなんて若者向けだろう?なんて思ってる君、ちょっと待ってくれよ。これがなかなかどうして、奥が深いんだよ。
ALGSって何なのか、まずおさらいしよう
ALGSとは、EA(エレクトロニック・アーツ)とRespawn Entertainmentが主催するApex Legendsの公式eスポーツ競技シリーズのことだよ。Apex Legendsがリリースされたのは2019年2月4日——もう7年以上前の話だ。当時は「また新しいバトルロイヤルか」なんて言われてたのに、今や世界中で激しい競技シーンを作り上げてしまった。
Year 6 Split 1——つまり第6年目の前半戦が今まさに佳境を迎えているんだよ。APAC North(アジア太平洋北部)リージョンでは日本・韓国・台湾などのチームが、Pro Leagueという最高峰の舞台でしのぎを削っているわけだ。
注目チームを具体的に紹介しよう
ZETA DIVISION:日本代表の雄
2021年1月に設立されたZETA DIVISIONは、今や日本を代表するeスポーツ組織のひとつだよ。彼らのApex Legends部門はALGS Year 6: Split 1 Pro League – APAC Northに出場中。組織名の「ZETA」はギリシャ文字の第6番目——6番目のアルファベットというのが彼らのアイデンティティだよ。
REJECT:新体制で挑む
REJECTもApex Legends部門がALGS Year 6 Split 1 Pro Leagueに参戦しているチームだ。「一度は拒絶された者たちが這い上がる」という反骨精神を込めたチーム名で、新体制を組んで今シーズンに臨んでいる。既存の強豪との戦いはまさに見応え十分だよ。
SETOUCHI SPARKS:地方から世界へ
そして面白いのがSETOUCHI SPARKSだ。岡山県を拠点とするeスポーツチームで、山陽新聞デジタルも報じたように、なんとプロリーグへの挑戦を宣言した。「瀬戸内」という地域名を冠したチームがAPACのトップリーグを目指す——これはなかなかドラマチックな話だろう?
Apex Legendsがここまで競技シーンを育てられた理由
おじさんに言わせれば、Apex Legendsの競技人口が爆発的に増えた背景には、いくつか明確な理由がある。
1. 基本無料でハードルが低い
2019年のリリース当初から基本プレイ無料(Free to Play)だったことで、世界中のプレイヤーが気軽に参入できた。公式発表によると、2022年時点でApex Legendsの登録プレイヤー数は1億3000万人以上に達している。競技人口の母数がこれだけ大きければ、当然トッププレイヤーも世界最高レベルになる。
2. Respawnの積極的な競技シーン投資
Respawn Entertainmentは2020年からALGSへの投資を本格化させ、毎シーズンの賞金総額を段階的に引き上げてきた。Year 1(2020-2021)から比較すると、現在のシーズン総賞金は数倍規模に成長している。
3. 日本市場での盛り上がり
日本ではApex Legendsの競技シーンへの関心が特に高く、TwitchやYouTubeでの日本語ストリーミング視聴者数はAPAC Northリージョンで常に上位を占めている。ZETA DIVISIONやREJECTといった人気チームの存在も、国内ファンベースの拡大に貢献しているよ。
地方チームの台頭が示す未来
SETOUCHI SPARKSのような地方発のチームがPro Leagueを目指すという事実は、eスポーツが東京一極集中から全国へと広がっている証拠だよ。岡山・広島を含む「瀬戸内」エリアから世界レベルの競技に挑戦する——これは10年前なら想像もできなかった光景だよね。
地域密着型のeスポーツチームが増えることで、地方の若者がプロを目指せる環境が整いつつある。おじさんはこの流れ、なかなか好きだよ。
まとめ:ALGSはもはや「ゲームの祭典」じゃない
ALGSを「ただのゲーム大会」と思ってたら大間違いだよ。世界5リージョン・数百チームが参加し、総賞金数億円が動く本格的なスポーツ産業だ。ZETA DIVISIONもREJECTもSETOUCHI SPARKSも、それぞれの信念を持ってAPAC Northのトップリーグに挑んでいる。
君もちょっとALGSの配信を覗いてみてよ。気づいたら夜中まで見てた——なんてことになっても、おじさんは責任取れないけどね。まあ、それくらい面白い世界が広がってるってことだよ。
それじゃあ今日はここまで!またうんちくを持って戻ってくるよ。
おじさんのうんちくコーナー:ALGSの賞金規模がすごいことになってる件
まあ、聞いてくれよ。ALGS Year 5のチャンピオンシップ(2024年開催)の総賞金プールは200万ドル(約3億円)だったんだよ。1試合のゲームで3億円が動く世界——もはや立派なスポーツ産業だよね。
さらに面白い豆知識として、Apex Legendsのバトルロイヤル形式は最大60人のプレイヤーが3人1組、計20チームで戦う仕組みだ。競技シーンでは「キル数×ポイント+順位ポイント」という複雑な計算式でランキングが決まる。ただ生き残ればいいわけじゃなく、積極的に戦いながら上位を目指す——この独特のゲームデザインが競技として面白い理由のひとつだよ。
そして「APAC North」というリージョン分けについても面白い事実がある。ALGS全体はAPAC North・APAC South・北米・南米・EMEA(欧州・中東・アフリカ)の5リージョンに分かれている。各リージョンのProリーグ上位チームが年1回のALGSチャンピオンシップに集結する仕組みだよ。まさに「eスポーツのワールドカップ」だよね。