やあやあ、久しぶりに野球の話をしようじゃないか。おじさん、最近の日本ハムファイターズから目が離せなくてね。

2026年4月、北海道日本ハムファイターズの本拠地開幕戦で、細野晴希投手がノーヒットノーランという快挙を達成したんだ。いやあ、これは本当に痺れた。でも今日の主役は達孝太くんだよ。細野くんの偉業を受けて、達孝太くんが新庄剛志監督からどんな言葉をかけられたのか、一問一答形式で話してくれてね。おじさん、この若者のことをもっとみんなに知ってほしくなったわけさ。

達孝太、196cmの大型右腕の正体

達孝太くんは2003年4月4日生まれ、奈良県の天理高校出身の右投手だよ。身長196cm、体重93kgという恵まれた体格を持つ本格派なんだ。

2021年のNPBドラフトで北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けてプロ入り。これがまた面白い話でね、同じドラフトで細野晴希くんも日本ハムが「外れ外れ1位」という形で指名しているんだよ。つまり日本ハムにとって、達孝太くんと細野くんは同じ2021年ドラフト組の同期なんだ。

そしてその細野くんが2026年4月のエスコンフィールド本拠地開幕戦でノーヒットノーランを達成した。チームを救う快投だったわけだが、達孝太くんはこの偉業について語り、新庄監督から激励の言葉をもらったという。同期のエースが快挙を成し遂げたとき、自分はどう奮い立つか——若者の競争心って、いいよねえ。

おじさん的深掘り① 天理高校という野球の聖地

まあ、聞いてくれよ。達孝太くんが出身の天理高校、これが只者じゃない。

奈良県天理市にある天理高校の野球部は、1908年(明治41年)の創部から100年以上の歴史を誇る名門中の名門だよ。甲子園出場回数は2024年時点で全国最多クラスの60回以上を数え、全国制覇も複数回。仲田幸司、今中慎二、中西太など数多くのプロ野球選手を輩出してきた。

天理という土地は天理教の総本山があることでも知られていて、街全体が一体感のある独特の文化を持っているんだ。そういう精神的な土台のある場所で育った選手には、どこか芯の強さがあるとおじさんは思うね。

おじさん的深掘り② 「外れ外れ1位」という制度の妙

ドラフトの「外れ1位」という言葉、聞いたことあるかい?

NPBのドラフト会議では、複数球団が同一選手を1位指名した場合、くじ引きで交渉権を決める。外れた球団は改めて1位指名できる、これが「外れ1位」。さらにそこでもかぶった場合が「外れ外れ1位」なんだ。

細野晴希くんは東洋大学から2021年のドラフトに参加し、日本ハムが「外れ外れ1位」で指名した。当時の評価は「まあ、いい素材だね」程度に思われていたかもしれないが、2026年の本拠地開幕戦でノーヒットノーランを達成してみせた。

ドラフトの順位は選手の価値を決めない——これをまざまざと証明した快投だったわけさ。ちなみに達孝太くんは「くじ引きなし」の真の1位指名で入団しているから、両者の立場の違いも面白いよね。同期でありながら、先にエースとして輝いたのが細野くん、という構図が達孝太くんの競争心に火をつけているはずだ。

うんちくおじさんの豆知識コーナー

ノーヒットノーランの歴史、知ってるかい?

プロ野球におけるノーヒットノーランは、NPBでは1936年のプロ野球創成期から記録されてきた。2000年以降だけでも20件以上が達成されている。

中でも「完全試合」——27人全員をアウトにする——はさらに希少で、NPB史上15回しか達成されていない(2024年時点)。細野くんが達成したのはノーヒットノーランだが、それでも球団にとっては何年かに一度あるかないかの快挙なんだよ。

おじさんが特に好きなのは、1994年5月18日に槙原寛己(読売ジャイアンツ)が達成した完全試合。28年ぶりの快挙として大きな話題になったね。本拠地開幕戦でのノーヒットノーランというのは、細野くんの記録が特別な意味を持つ理由だよ。

おじさん的深掘り③ 新庄剛志監督の「言葉の力」

今回の一問一答で気になるのが、新庄剛志監督が達孝太くんにかけた言葉だよ。

新庄監督といえば、現役時代は阪神タイガース・ニューヨークメッツ・サンフランシスコ・ジャイアンツ・北海道日本ハムファイターズでプレーし、2003年のファイターズ優勝にも貢献。引退後16年間のブランクを経て2022年に監督に就任という異例の経歴を持つ。

監督としての特徴は「選手の個性を引き出す言葉かけ」にある。同期の細野くんが快挙を達成した後、達孝太くんに何を言ったのか——そこには達孝太くんを奮い立たせ、次の登板への闘志に火をつけるメッセージがあったはずだ。おじさんは「ライバルを見て燃えろ」という方向性の言葉だったんじゃないかと想像してるよ。

ロッテ・藤原恭大くんが「人生賭けてる」と投稿したり、日ハム戦の最終打席で無言の抗議とも取れる行動をとったりと、この時期のパ・リーグは若手選手たちの熱量が高い。達孝太くんもその熱い流れの中にいる一人なんだ。

まとめ

196cmの長身から投げ下ろす力強いボールを持つ達孝太くん、2021年ドラフト1位という期待を背負いながら、同期の細野くんという強烈な刺激を受けながら成長を続けているよ。

新庄監督の言葉が何だったのかは、ぜひ一問一答の記事で確かめてほしいんだが、おじさんとしてはこの若者たちの切磋琢磨が日本ハムという球団をさらに面白くしていくと確信しているね。

エスコンフィールドHOKKAIDOというピカピカの本拠地で、細野くんに続いて達孝太くんが輝く日もきっと来る。そのとき「あのころから注目してたんだよ」と言えるように、今から覚えておいてくれよ。

じゃあ、また豆知識を持ってくるからね!