やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが大好きなスタジアムの話をしようと思ってさ。
最近、名古屋グランパスがホームゲームで「トヨタホームデー」なんてキャンペーンをやってるじゃないか。3種類のお得なプレゼントキャンペーンに加えて、トヨタイムズスポーツアプリを使った『鯱PON‼︎』なんていうその場で当たるくじ企画まで飛び出してさ。さらに抽選で50名様に「熱狂開幕ブランケット」までプレゼントするって話だろう? なかなかグランパスも気合いが入ってるじゃないか。
そこでおじさん、ちょっと思ったわけだよ。あの豊田スタジアムって、実はものすごく奥深いスタジアムなんだぞって話をしてあげようと思ってね。まあ、聞いてくれよ。
豊田スタジアム、そもそも何者?
豊田スタジアムは、愛知県豊田市永覚町に位置する、収容人員45,191人を誇る大型サッカー専用スタジアムだよ。2001年12月15日に完成して、翌2002年から本格稼働を始めた。建設費はなんと約430億円。愛知県と豊田市が力を合わせて作り上げた、まさに地域の誇りとも言うべき施設なんだ。
設計を担当したのは建築家の黒川紀章氏。そう、あの1970年の大阪万博でタカラ・ビューティリオンを設計したことで知られる、日本を代表する建築家だよ。彼のメタボリズム建築の思想が随所に散りばめられているんだぜ。
なぜ「豊田スタジアム」なのか
ここでちょっと聞いてくれよ。「豊田スタジアム」という名前、トヨタ自動車が命名したんだと思ってないか? 実はこれ、命名権(ネーミングライツ)じゃないんだよ。単純に豊田市(とよたし)が所在地だからこの名前なんだ。トヨタ自動車の本社が豊田市にあることは確かだけど、スタジアムの名前の由来はあくまで「市名」。おじさんに言わせれば、こういう「なんとなく企業名だと思ってた」誤解って、意外と多いんだよね。
2002年W杯で世界が注目した舞台
このスタジアムが一気に世界的な知名度を獲得したのは、2002年のFIFAワールドカップ日韓大会のときだ。豊田スタジアムはグループステージ3試合と、準々決勝1試合、合計4試合が開催された会場なんだよ。
中でも有名なのが、2002年6月14日に行われた準々決勝のイングランド対ブラジル戦だ。この試合は1対2でブラジルが勝利し、ロナウジーニョの直接FKによる幻のようなゴールで世界中が沸き立った一戦。あの試合、45,000人近くの観衆が豊田のピッチに熱狂したんだから、おじさんも思い出すだけで鳥肌が立つよ。
名古屋グランパスとの深い縁
豊田スタジアムのメインテナント、それが名古屋グランパスだ。1993年のJリーグ創設時からの「オリジナル10」クラブの一つで、愛称の「鯱(シャチ)」は名古屋城の金の鯱に由来している。
グランパスがこのスタジアムに移転したのは2002年のこと。それまでは名古屋市瑞穂区の瑞穂陸上競技場を使用していたんだが、W杯開催を機に豊田スタジアムがメイン会場になったんだ。
今回の「トヨタホームデー」キャンペーンも、そのグランパスがホームゲームを盛り上げるための取り組みだよ。トヨタイムズスポーツアプリの『鯱PON‼︎』なんて、スマホ片手にスタジアムでその場で当たりを確認できるっていう、なかなか粋な企画じゃないか。50名様に当たる「熱狂開幕ブランケット」も、観戦グッズとして普段使いできそうでなかなかいいよな。
グランパスの歴史的な瞬間も豊田で
グランパスといえば、2010年のJリーグチャンピオン。ドラガン・ストイコビッチ監督(愛称:ピクシー)が率いたあのチームは、最終節まで優勝を争い、勝ち点59でガンバ大阪を抑えて初の年間優勝を果たした。その歓喜の舞台の一つが、まさに豊田スタジアムだったんだよ。
豊田スタジアム、これからの話
おじさんに言わせれば、豊田スタジアムはまだまだ進化途中のスタジアムなんだ。近年では2026年のFIFAワールドカップ北中米大会に向けた国際試合誘致の話も出てきていて、愛知・豊田エリアのスポーツインフラとして注目度が増している。
2027年には愛知・名古屋アジア競技大会も控えているし、豊田スタジアム周辺の整備も着々と進んでいるんだよ。
まとめ
どうだい、豊田スタジアムってただのサッカー場じゃなくて、日本のスポーツ史や建築史と深く結びついた場所だろう? 430億円の建設費、世界が注目したW杯準々決勝、黒川紀章の設計、38,000平方メートルの大屋根……これだけのドラマが詰まった場所で、グランパスの試合が見られるんだから、現地観戦しないともったいないよ。
次のホームゲームには「トヨタホームデー」のキャンペーンを使って、アプリの『鯱PON‼︎』に挑戦してみてくれよな。もしかしたら「熱狂開幕ブランケット」が当たるかもしれないぞ。うんちく仕込んで豊田スタジアムに行けば、隣の席の人に自慢できること請け合いだよ。それじゃあまた!
おじさんの豆知識コーナー:豊田スタジアムの「屋根」がすごい理由
まあ、聞いてくれよ。豊田スタジアムには、日本でも珍しい全席を覆う大屋根が設置されているんだけど、この屋根の面積が実に約38,000平方メートルもあるんだ。これは東京ドームのグラウンド面積(約13,000平方メートル)の約3倍にあたる計算だよ。
さらにすごいのは、この屋根に開閉式の天窓(スライド式ルーフ)が備わっていること。天然芝への日光確保のために部分的に開閉できる設計になっているんだ。W杯会場にもなったスタジアムで天然芝を維持するのは簡単じゃない。この工夫のおかげでピッチコンディションが保たれているわけだよ。日本のスタジアム建築技術の水準の高さが伝わってくるだろう?
ちなみに、2019年のラグビーワールドカップでも豊田スタジアムは会場の一つとして使われていて、日本代表の予選突破に沸いたあの年も、この場所は熱狂の中心にいたんだよ。