やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさん、横浜の話をしようと思うんだけどね、ちょっと付き合ってくれよ。
横浜DeNAベイスターズの本拠地・横浜スタジアムが今、野球ファン以外にも話題になってるんだ。なんと人気アイドルグループ「日向坂46」とのコラボイベント「7回目のひな誕祭」が開催されて、スタジアムがいつにも増して賑わってるんだよ。でも今日おじさんが話したいのは、その賑わいの舞台となった「横浜スタジアム」そのものの、知られざる歴史と深みってやつだ。
横浜スタジアム、その誕生と進化
横浜スタジアムが開場したのは1978年(昭和53年)4月2日のことだ。場所は横浜市中区横浜公園——そう、あの美しい横浜公園の中にどんっと建ってるんだよ。設計は建築家・村野藤吾氏が率いた設計チームが手がけ、当時の収容人数は約3万人。開場した年のシーズンから大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の本拠地として使われてきた、まさに歴史の詰まった球場なんだ。
それからずっと時は経って、2016年には横浜DeNAベイスターズが球場の運営会社ごと取得。チームが自前の球場を持つという形になってね、その後の改修工事で収容人数は一気に拡大されたんだ。2019年の拡張工事を経て現在の収容人数は34,046人。約1万席以上を増やしたことになる、これはなかなかの大工事だったよ。
そして2021年の東京オリンピック・パラリンピックでは、この横浜スタジアムが野球・ソフトボールの会場として使われた。世界中のアスリートが横浜公園に集まって熱戦を繰り広げたんだから、球場の格というものがまた一段と上がったよね。
日向坂46×江戸清「ポカまん」の話、これがまた面白い
さて、今回の話題の核心へ行こうか。
今年の横浜スタジアムでは、日向坂46の結成記念ライブ「7回目のひな誕祭」に合わせて、特別コラボグルメが登場している。その目玉が、横浜中華街の老舗江戸清とのコラボ商品「ポカまん」なんだ。
江戸清といえば、創業1895年(明治28年)という130年以上の歴史を持つ横浜中華街の名店だよ。「豚まんの江戸清」として長年地元に愛されてきたお店で、その江戸清が日向坂46とタッグを組んだというわけ。
今年2026年の「ポカまん」は昨年から進化して、トロトロの豚角煮入りになったうえ、メモリアル包装紙付きという豪華仕様。さらに焼き印まで押されているというんだから、食べるのがもったいないくらいだよね。こういうコラボって、球場グルメの可能性を広げてくれるから、おじさんは大賛成なんだ。
横浜DeNAベイスターズと「ひな誕祭」の接点
日向坂46のメンバーの誕生日をお祝いするコンサート「ひな誕祭」は、グループが結成された2019年2月11日を記念して毎年開催されている。2026年で7回目を迎えるわけだけど、このライブに合わせて横浜スタジアムがコラボするというのは、やはり横浜という地域とのつながりを感じさせるよね。
球場側も単に試合を見せるだけじゃなく、こういったアイドルグループとのコラボを積極的に仕掛けることで、これまで野球に縁がなかった若いファン層を呼び込もうとしている。コラボグッズはもちろん、フード&ドリンクの限定メニューも販売されるとあって、ファンには二重三重のお楽しみがあるってわけだ。
球場グルメの進化という豆知識
おじさんに言わせれば、球場グルメってここ20年で本当に変わったよね。
1990年代の球場グルメといえば、ビール・ホットドッグ・焼き鳥がほぼ定番だった。ところが2000年代に入ってから各球団が本腰を入れてグルメ強化に乗り出し、今や球場ごとの「ご当地グルメ」が大きな集客の武器になっている。
横浜スタジアムもその例に漏れず、横浜中華街エリアとのコラボや地元グルメの充実ぶりは全国的にも評判が高い。今回の「ポカまん」のように、老舗の名店が球場に参入してくるというのは、球場グルメの成熟を示す象徴的な出来事だよ。
まとめ:横浜スタジアムはまだまだ進化中
というわけで、横浜スタジアムの話をひとしきりしてきたけど、どうだったかな?
1978年の開場から46年以上、この球場は横浜の街と一緒に成長してきた。3万人超を収容できる規模に拡大し、オリンピックの舞台にもなり、今や野球とアイドルのコラボグルメまで提供している——なかなかのキャリアだろう?
まあ、おじさんが言いたいのはね、横浜スタジアムに行く機会があったら、試合だけじゃなく球場の歴史や周りの横浜公園も含めてじっくり楽しんでほしいってことだよ。チューリップの季節の今、足を運んでみるのも悪くないんじゃないかな。
日向坂46の「ポカまん」も、ぜひ食べてみてくれよな!
おじさんのうんちくコーナー:横浜公園と球場の切っても切れない縁
ちょっと聞いてくれよ。横浜スタジアムが建っている「横浜公園」、実はとんでもない歴史の場所なんだ。
ここはもともと1867年(慶応3年)に設置された「彼我公園(ひがこうえん)」が前身でね、日本と外国人が共同で使う公園として整備されたんだよ。日本最初の西洋式公園のひとつとも言われていて、その後1876年(明治9年)に「横浜公園」として整備し直された。
さらに面白いのは、この公園、チューリップの名所としても知られているってこと。毎年4月になると約10万本のチューリップが咲き誇るんだけど、まさに今の時期(4月)は球場の外でチューリップが咲いて、中ではベイスターズが熱戦を繰り広げているという、なんとも贅沢な光景が広がってるんだよ。
野球を見に行って、チューリップも楽しめる——それが横浜公園の懐の深さってやつだね。