やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさん、野球の話をしたくてウズウズしてるんだよ。
MLBが開幕したばかりのこの季節、ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマンが今季1号ホームランを放ったニュースが飛び込んできたんだ。本人も「強力な打線であることに変わりない」と言っていたし、低調気味の打線については「シーズンは長い」と冷静にコメントしてた。まあ、あれだけのキャリアを積んできた男が言うと説得力があるよな。
フレディ・フリーマンって何者だ?
まあ、聞いてくれよ。フレディ・フリーマン、フルネームはフレデリック・チャールズ・フリーマン。1989年9月12日、カリフォルニア州ファウンテンバレー生まれの35歳だ。身長193cm、体重109kgという恵まれた体格を持つ一塁手でね、左打ちのパワーヒッターなんだ。
2007年のMLBドラフトで、アトランタ・ブレーブスに2巡目(全体78位指名)で入団したのが始まりさ。2010年にメジャーデビューして以来、ずっと一線級の活躍を続けてきた。
2020年のNLMVPから2024年のワールドシリーズまで
2020年シーズン(短縮の60試合制)には打率.341、13本塁打、53打点という成績でナショナル・リーグMVPを獲得。このとき受賞スピーチで涙をこらえながら家族への感謝を述べたシーンは、多くのファンの記憶に刻まれているよ。
2021年シーズンにはブレーブスの一員としてワールドシリーズ制覇を達成。しかし同年オフ、フリーエージェントとなってドジャースへ移籍。6年契約、総額1億6200万ドル(当時のレートで約175億円)という大型契約だったんだ。
そして2024年。ワールドシリーズでニューヨーク・ヤンキースと対戦したドジャース。第1戦の10回裏、フリーマンがサヨナラ満塁ホームランを叩き込んだシーンを覚えているかい?あの場面は本当に鳥肌が立ったよ。しかも彼はシリーズ第1〜4戦で4試合連続ホームランという前人未到の記録を樹立して、ワールドシリーズMVPを受賞したんだ。ワールドシリーズで4試合連続本塁打というのはMLB史上初の快挙だよ。
おじさんが掘り下げる豆知識コーナー
「シーズンは長い」という言葉の重み
おじさんに言わせれば、今回のフリーマンのコメントがまたいいんだよ。「強力な打線であることに変わりない」「シーズンは長い」——これ、ベテランの余裕なんだよね。
MLBのレギュラーシーズンは162試合ある。4月の段階で数試合不振が続いても、それはシーズン全体の2〜3%に過ぎない。フリーマンはブレーブスで10年以上プレーし、ワールドシリーズも経験した男だ。長いシーズンの波を知り尽くしているから、あんな冷静なコメントが出るんだろう。
2024年シーズンのフリーマンは打率.282、22本塁打、89打点という成績を残している。全盛期と比べると数字は落ちているが、35歳という年齢を考えれば依然トップレベルの実力を維持しているよ。
ドジャース打線の現状と今後
2026年シーズン開幕のドジャース打線には、大谷翔平(背番号17)、ムーキー・ベッツ、そしてフリーマンという強力な顔ぶれが揃っている。開幕から打線が低調気味とはいえ、これだけの選手が揃っているチームが長期間沈黙し続けるとは考えにくいよな。
ちょっと聞いてくれよ——野球ってのは本当に「シーズンは長い」スポーツで、4月の段階で「今年は終わった」なんて言ってたら笑われる。1994年のモントリオール・エクスポズなんて、ストライキで中断する直前まで首位を快走してたのに、そのままシーズンが消滅してしまったという悲劇もあるくらいだからね。
まとめ
フレディ・フリーマン——1989年生まれ、ドラフト78位指名から始まったキャリアが、2024年ワールドシリーズMVPという頂点に達した男だよ。今季1号を放って「シーズンは長い」と語る彼の言葉には、長年積み上げてきた経験と自信がにじんでいるよな。
これからのシーズン、フリーマンがどんなドラマを見せてくれるか、おじさんは楽しみで仕方ないよ。MLBは日本時間の昼間に試合があるから観るのが大変だけど、それでも追いかける価値のある選手だよ。
さあ、今シーズンも大谷翔平とフレディ・フリーマンのドジャースに注目しようじゃないか!
うんちくおじさんの豆知識:フリーマンの「二重国籍」と「走塁センス」
その1:実はカナダ代表になれる選手だった
フリーマンの母親はカナダ人でね、彼はカナダ国籍も持っているんだよ。だから本来はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でカナダ代表として出場できたんだけど、もちろんアメリカ代表として出場してきた。2023年のWBCではアメリカ代表として準決勝まで勝ち進んだチームの一員だったね。
その2:一塁手なのに足が速い
パワーヒッターのイメージが強いフリーマンだが、実は一塁手にしては走塁センスが抜群でね。キャリア通算で二塁打が500本を超えているんだ(2024年終了時点で通算505二塁打)。これは現役選手の中でもトップクラスの数字で、長打力と走力を兼ね備えた証明さ。
その3:背番号「5」の意味
ドジャースでつけている背番号「5」は、アトランタ時代から一貫してつけてきた番号だ。ブレーブスでは将来的に永久欠番になる可能性もあったほどの選手だったわけで、移籍後もドジャースがその番号を用意してくれたということなんだ。選手への敬意の表れだね。